高度な医療技術/当院の特徴
注入法 大量の下剤服用が苦手な患者様のための検査法です
注入法手順
胃内視鏡検査中に、直接注入機で
胃と十二指腸に下剤を注入していきます。
胃内視鏡検査中に、直接注入機で
胃と十二指腸に下剤を注入していきます。
- 胃内視鏡検査開始
- 胃内視鏡検査中に、直接に
胃と十二指腸に下剤を注入します。 - 個室にご案内させて頂き、
お過ごし頂きます。 - お手洗いに数回行かれた後、
お腹がきれいになります。 - 大腸内視鏡検査を始めます。
大腸内視鏡検査を受ける前の準備
本来、大腸内視鏡検査を行うために腸管を綺麗にする腸管洗浄液(下剤)を大量(約2.0リットル)に服用しなければなりません。
注入法とは?
下剤を飲むのが苦手の方のために、注入法を行っております。
注入法とは胃内視鏡検査で観察・処置を終えた後、十二指腸と胃に下剤1.0リットルを内視鏡を通して入れていく手法です。患者様の身体的負担はほとんどありません。これまで2600例に行い、患者様より大変好評を頂いております。
一日で内視鏡検査 胃と大腸内視鏡検査、治療、手術を一日で行います
痛みも無い、楽で負担も無い胃と大腸の検査が一日で行えます。
忙しい方には診察、胃と大腸内視鏡検査、検査後の結果説明、これらすべてが一日の診療で終えることが出来ます。
日帰り手術 通常入院処置となるポリ-プも日帰りで行います
大きなポリープ手術後は術後の出血などのため入院が必要とされています。
当院では、切除後の傷口を完全に縫合しますので、安心して帰宅いただいています。手術を終えた患者様全員に院長の携帯電話番号をお伝えし、24時間の対応を行っています。
院長がすべて対応 発見の難しい陥凹型大腸癌を英国で発見した院長が対応致します
大腸のポリープはゆっくりと発育するのに対し、陥凹型癌は見つけるのも困難なうえに進行癌になるスピードも速い怖い癌です。
院長は1995年、国立がん研究センター東病院からリーズ大学に内視鏡技術指導で渡英した際に2例の大腸陥凹型癌を発見し国際的疾患であることを証明しました。
国際的科学誌Lancetに掲載され、それ以降、国内外で陥凹型癌発見法の技術指導を行っています。
問診、内視鏡検査、結果説明、院長が行い代診の先生はおりません。
内視鏡切除日帰り手術後は、携帯電話番号をお伝えし、24時間の対応を行っています。
拡大内視鏡使用 世界一高画質100倍まで拡大できる内視鏡にて正確な診断を行います
拡大内視鏡とは、通常の倍率から100倍まで拡大できる特殊な最高画質の内視鏡です。拡大内視鏡は操作が難しいとされていますが、院長は拡大内視鏡にて観察を行い、病理を勉強していた経験より、ポリープや陥凹型などを発見したその場で良性か悪性のがんであるかの診断ができます。病変の発見から診断までを正確に行えるのです。
完全予約制 時間通りの進行を行います。多忙の方に好評を頂いております
完全予約制で、外来受診も内視鏡検査も待ち時間がないように特別に注意を払っています。
時間をかけた診療 予約時間内で時間をかけた問診を行いますので初めての方でも安心して頂けます
十分な時間がなくては丁寧な診察は出来ません。内視鏡検査の事前診察時間は約30分程度、内視鏡検査に関わること以外も詳しく話を聞くことが出来ます。その時間配分を考えた完全予約制としています。
お身体にかかわること、なんでもお気軽にご相談下さい。
名医が選ぶ、“自分や家族”を診せたい医者(ベストドクター)に、20年連続認定
完全個室 個室にてプライベートな時間でリラックスされてお過ごし頂けます
当院は完全個室を3部屋用意しており、専用トイレもございます。
下剤服用から内視鏡検査、検査後の回復に至るまで、個室のベッドでお部屋着にお着替え頂きプライべートな時間をお過ごし頂けます。
ホテルのような空間で、プライバシーを尊重したい方に、大変好評をいただいております。
ホームドクター 採血データや検診結果などよりがん検診以外での必要とされる検査などもお勧めしてお身体全体のトータルケアーをさせて頂いております
三大疾病(がん、虚血性心疾患、脳卒中)、整形外科領域、甲状腺疾患、精神疾患など、あらゆる分野に対応し、画像診断のできる医療機関や、それぞれの領域の専門医を患者様の要望に応じて迅速に紹介しています。